年金裁定請求

裁定請求書

、厚生年金 裁定請求、老齢年金の裁定請求について。

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年金支給額・受給資格がわかる年金の基礎知識




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年金をもらうには、必要書類を揃え自分で申請手続をしなければなりません。
ここでは、老齢年金をもらうときの手続について解説しています。




老齢年金をもらうときの手続きについて


◎老齢年金の裁定請求
裁定請求とは、年金受給資格ができたとき、自分で年金を受け取るための手続きのことです。
受け取る年金の種類によって裁定請求は異なってきます。


老齢基礎年金の場合は、免除期間を含めた加入期間が25年以上ある人が65歳から受けることができます。
老齢厚生年金は、厚生年金の被保険者期間がある人が、65歳になり老齢基礎年金を受けられるときに上乗せ支給されます。


厚生年金は在職中に請求しても全額支給停止になる人も中にはいますが、とりあえず65歳になったらすぐに手続をするようにしましょう。
厚生年金に1年以上加入していた人は、特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)を受給できる年齢になったらすぐに裁定請求するようにしましょう。


◎事前準備(裁定請求に必要な書類は)
まずは請求もれを防ぐためにも自分の加入記録を確認しておきましょう。
次に、「老齢給付裁定請求書」を入手しますが、用紙は社会保険事務所や社会保険事務局の事務所または年金相談センターの窓口の備え付け用紙または印刷した届出様式を使用します。
他に必要な書類としては下記のようなものがあります。


年金手帳か厚生年金保険被保険者証
(提出不可能場合は、その理由書を添える)
本人の戸籍抄本
(市区町村長の証明書でも可)
配偶者及び子供の戸籍抄本
(配偶者および18歳到達年度の末日までの間にある子の生年月日および請求者との身分関係をあきらかにできるもの)
住民票
(配偶者および18歳到達年度の末日までの間にある子供が、請求者により生計を維持されていたことを確認できる書類)
診断書とレントゲンフィルム
(1・2級の障害を持つ20歳未満の子供があるとき。診断書は社会保険事務所、社会保険事務局の事務所、年金相談センター備え付けの用紙を使う)
年金証書か恩給証書
(他の公的年金から老齢(退職)年金か恩給を受ける権利がある人(配偶者含む))
年金加入期間確認通知書(共済用)
(共済組合に加入したことがある人は、その共済組合から交付されたもの)




必要書類の注意点について


戸籍抄本と住民票は受給権が発生する日以降のものが必要です。
有効期限ですが、原則として3ヶ月ですから、期間内に手続きをするようにしましょう。


雇用保険に加入している人が手続きをする場合は、雇用保険被保険者証が必要です。
もし何らかの理由で紛失していたら再交付してもらいましょう。


在職中の人は勤務している会社に申請してもらい、退職者は住所地の管轄のハローワークに申請してもらいます。
雇用保険に加入していない場合は、その理由書が必要です。


◎提出先は
必要書類の提出先は、在職中の人や、最後に加入していたのが厚生年金の人が手続きする場合は、その事業所を管轄する社会保険事務局か社会保険事務所、あるいは年金相談センターです。


最後が船員か船員任意継続被保険者のときは、最後に被保険者になっていた船舶所有者の住所地を管轄する社会保険事務局か社会保険事務所、年金相談センターです。


最後に加入していたのが共済組合、国民年金第1号・3号被保険者であった人は住所地の管轄である社会保険事務局か社会保険事務所、年金相談センターです。



問い合わせ・参照先
社会保険庁:裁定請求
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