厚生年金基金 受給資格

厚生年金基金 給付の種類

、仕組みについて。

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年金支給額・受給資格がわかる年金の基礎知識




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公的年金以外の年金として企業年金というものがありますが、企業年金にもいくつかの種類があります。
まずは、「厚生年金基金」について見てみましょう。




厚生年金基金とは?


厚生年金基金は、企業年金の代表的なもので昭和40年の厚生年金保険法の改正で創立されました。
これは、厚生年金保険法により設立を認められた「特別法人」で特別の権能が与えられていて、また、国の特別規制を受けています。


厚生年金基金では国の行う年金制度のうち、老齢厚生年金の報酬比例部分の年金を代行して、これに加えて企業の実態に応じた独自の上乗せ給付を加えて年金給付を行います。
これは、基礎年金と賃金上昇に対する調整やインフレ調整の部分は国が給付し、給与と実績と勤続年数からなる部分は厚生年金基金で給付するということになります。


厚生年金基金を設けた企業は、代行部分に見合う保険料の国への支払いが免除されます。
免除保健料率は基金ごとに決定されます。




◎代行型基金と加算型基金
給付には「代行型基金」「加算型基金」があります。
代行型は、給付する年金の計算式が老齢厚生年金の代行部分と同じ方式にものをといいます。
加算型基金は代行部分と同じ方式で、主に代行給付を賄う部分である「基本部分」、それとは違う方式による部分である「加算部分」を実態に則して加算します。


受給資格は、代行部分が加入期間1ヶ月以上、支給開始年齢は遅い場合でも、老齢厚生年金の支給開始年齢までです。




国から支給される部分   基金から支給される部分
基金加入者   国民年金
(老齢基礎年金)
老齢厚生年金
(再評価・スライド部分)
代行部分
(報酬比例部分)
加算部分
基金未加入者  国民年金
(老齢基礎年金)
厚生年金
(老齢厚生年金)  
   




問い合わせ・参照先
企業年金連合会
全社連厚生年金基金
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