年金 基礎番号制度

国民年金 届出書 、種別変更の届出書が送られてきた場合について解説しています。

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年金支給額・受給資格がわかる年金の基礎知識




TOP特別なケースの解決方法>国民年金加入の届出書が送られてきた場合

基礎年金番号制度とは、一人一人の年金を全て統合した整理番号のようなものです。
ここでいう届出書とは、結婚や退職で配偶者の扶養になった場合のページで紹介したような、種別変更が必要なときの届出です。
この届出を行わないと受け取る年金に影響がでることもありますので注意が必要です。




国民年金加入の届出書が送られてきた場合


過去には加入していた年金制度ごとに加入者の年金加入記録を管理していましたので、転職などで加入する制度が変わるときは、「年金手帳の記号番号」「共済組合の組合員番号」など、複数の年金番号を持たなければなりませんでした。


これは、年金加入状況を確認するようなとき、調査に時間を必要とするなど、さまざまな支障をきたしてきました。
そのため、今では基礎年金番号ができ、そこに原則としてその人の全ての加入歴が統合されています。




◎基礎番号制度とは?
・従前の国民年金または厚生年金の「年金手帳の記号番号」
・共済組合の組合員番号(加入者番号)
 ↓
               基礎年金番号制度
             (1人に1つの年金番号・10桁の数字)
国民年金・厚生年金保険・共済組合といったすべての公的年金で共通して使用できいる。
 ↓
 各種の届出がされないときは勧奨状がくる。




◎届け出書の送付
基礎年金番号制度の実施で、個人の年金加入の状況がわかりますので、転職や退職に伴い、国民年金の種別変更の届出が必要にもかかわらず、まだ届出がされてないようなときは、勧奨状によって知らされます。


届出書が送られてきたら、必要書類を記入して住民票のある市区町村の国民年金窓口で加入の届出を行います。
届出がされないようなことになると、受給資格期間に満たなくなったり、受け取る年金額が減ってしまうということも考えられますので注意が必要です。



参照先
国民年金って何?社会保険庁からのお知らせ
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